今日は久々に介護の話、ワンコもワン服も出てきません。
昨年12月に大腸の手術をして5度目の復活を遂げ、今年1月8日に搬送先のKK病院からK病院に戻ってきた父。
K病院ではインフルエンザや感染症が蔓延している1~3月は面会が禁止なので、この2ヶ月間どんな状況なのか不明でした
以前は(病棟のスタッフさんに)電話で様子を聞くことが出来たのに、今は先生にアポをとって先生に直接聞くというシステムなんだそうで・・・・まぁ、何かあればすぐに電話がかかってくるからとソッとしていました。
その間2月の中旬から特養(特別養護老人ホーム=生涯いられる施設)入所に向けいろいろ動きがあり(この話は長くなるので後でアップする予定)、先週土曜日からワァ~ッと話が進み12日(火)に1日がかりでK病院から終の棲家となるN苑へ引越完了
当日は妹にも来てもらったのでスムーズに事が進みました (それでも1日がかり)
↓↓仲の良い親子を装った写真 しばらく父に会っていない夫に今の父の様子を見せるために撮影しました。
父の顔は肉がついてややふっくらしたけど・・体は相変わらずガリガリ 足首なんて私の手首より細いです まぁ33キロだからね。
KK病院で寝ている時間が長かった(というよりほとんど寝ていた)からか、K病院に戻ってから前のように歩くことは出来なくなっていました。
筋肉が硬くなってしまい、ベッド~車椅子間の移乗も自分では出来ず介助が必要になりました。
意思の疎通も・・・う~~ん かなり怪しくなっています。妹のことを私だと思い、私の事は誰なのかわからない様子でした。
「この先」がどの位あるのか神のみぞ知るところですが、出来ることは妹と協力してやっていきたいと思います。
K病院で着用していた「つなぎ服」は「拘束」になるので施設では着ません。夜はパジャマで昼間は洋服に着替えます。
前の施設(老健)で着ていた服がヨレヨレになっていたので、店にある生地でトレーナーとズボン(今時はパンツっていうのかな?)を作ってみました↓↓☆の中は名字 これを着ていれば誰だかすぐわかります