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本業はトリマー

何 足もわらじを履いている私ですが本業はトリマーです。今は宣伝もせず山奥でひっそり営業しています。お客様の大半は10年以上のお付き合い、2代目3代目 のワンちゃんのオーナー様もたくさんいらっしゃいます。そんなお客様(ワンちゃん)に支えられて、なんと今年(2006年)で20年!!
お客様のほとんどはおじいちゃんおばあちゃんのワンちゃんです(今は動物も医学が進歩してワンちゃんも高齢になっています)。そのため内臓疾患あり、白内障あり、皮膚トラブルあり、痴呆ありのワンちゃんもたくさんご来店されています。オーナー様は病気のこと・介護
のこと・ペットロス(症候群)のことなど胸のうちをお話してくださいます。そんな時、私は今までの経験からいろいろアドバイスさせていただいています。それが少しでもお客様の心に届いてくれることを願いながら・・・・・。
そしてここでは、専門的なことは獣医さんにお任せしてトリマーの私が感じたり思っている介護とトリミングについて書いてみようと思います。
 

介護とトリミング

トリミングはただシャン プーやカットをするだけではなく、個々の状況にあったお手入れをしてあげることだと思っています。特に高齢のワンちゃんはあちこち体の悪い子も多いのです ばやく、しかもお家でのお手入れが楽に出来るように技術も要求されます。介護トリマー(今や私のニックネームとなりました)としては、清潔でしかもかわい いトリミングをしていきたいと思っています。(オーナー様共々)快適な生活を送っていただくために、今日も奮闘しています。
 

マーヤちゃんとの出会いと介護服

2005 年6月にシーズーのマーヤちゃんと出会いました。当時マーヤちゃんは15歳、加齢による皮膚トラブルの症状(かゆみで背中をかき炎症を起こしていて全身ベ タベタ)がひどく一日中カラー(術後の患部保護のために首にかけるプラスチック製のラッパ状のもの)をしていました。年齢のこともありますがほとんど寝て いて、起きている時は(カラーをしていても)足をなめていました。オーナー様は「カラーをしていると動くのが億劫になるし、足も弱っているので排尿・便が心配・・
水も思うように飲めないしストレスもたまるし・・マーヤが(心身共に)快適に過ごせる方法はないかしら?」と悩んでいました・・。
オー ナー様と相談の結果、週2回薬浴をすることになりました(マーヤちゃんの家にはトリミングルームがあり私が出張トリミングに行くことになりました。高齢犬 には移動もストレスになるのでいつもいるおうちでトリミングが出来ることはとてもよいことだと思います)。そして薬浴と同時に皮膚を保護する洋服を着せて みたら?とオーナー様に提案しました。暑い時期でしたので極薄手のしかも肌にやさしい生地にしなければ逆効果になってしまうので慎重に生地選びをしまし た。
そして考えた第1号は背中部分を2重にしたTシャツです(写真右)。これで随分症状は改善され、なんとカラーをはずすことができたのです!!あの時はオーナー様と一緒に本当に喜びました。
介 護のケース・病状はそれぞれで個々にあった洋服を作ることはとても難しく、ワンちゃんのサイズや状態をよく把握していないとかえって逆効果になってしまい ます。洋服を着ること自体がストレスになってしまうこともあるし課題は山積みですが、高齢化が進み人間と同じで介護が必要なワンちゃんもたくさんい る・・・と言うのが現状です。マーヤちゃんの洋服を通じてワンちゃん用の介護服を作ろう!ちっぽけな力だけど役に立つことができたらいいな!・・・そんな こんなでワンちゃん用介護服を作ることになりました。

 

そして・・・・

2006年1月7日、マーヤちゃんは安らかに天使になりました。短いお付き合いでしたが本当にたくさんのものを私にくれました。マーちゃんどうもありがとう。

右の写真は生後6ヶ月のぬいぐるみみたいに可愛らしいマーヤちゃん。

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