今日は久々に介護・父の話。
ワンコのこともワン服のことも出てこないので興味のない方はスルーしてくださいね。
4度目の復活を遂げた父、10月初旬に元のK病院に無事に転院できました(洗濯も頼めるし、面会時間がとても短いのであまり行っていません。)
その後は食欲もあり自分で食べているようです(食事は五分粥刻み食)。歩く事もできるまで回復したけど転倒防止のためほぼ車椅子での生活(転倒すると骨折しちゃうからね )。
相変わらずオムツですが、尿意を感じる事もあるそうでその時はトイレで用を足すそうです(介助してもらいながら)。
認知症状は静かにそしてかなり進んでいます。混乱期のあの「テメーコノヤロー」はどこへいったやら 今は精神系の薬は全く飲んでいないのに苛立つ事も無く穏やかです(薬は腸の働きをよくするものと眠剤のみ)。 徘徊もなくなったようです(車椅子だから出来ないか・・)。
今いる病棟は「精神障害のある男性」ばかり入院しているので、また騒ぎを起こすかもと心配したけど・・そんな元気もなくなり周囲に迷惑をかけずに過ごしています。
このままずっとこのK病院でお世話になっていられれば金銭的にはいいのだけど・・・そういう訳にはいかず次の居場所・特養(特別養護老人ホーム=終生いられる施設)への入所の順番を待っています(3年前から10箇所以上申し込みをしている)。
最近になって順番が来そうな特養から連絡がありました(どうやら今度の判定会にひっかかりそうです )
父は硬膜下血腫や下血・貧血を何度も繰り返し輸血も2度ほどしているので健康診断をしてもらってくださいとのこと。その特養の主治医が対応できると判断すれば判定会にかけてもらえるらしいです。
で、昨日診断書ができたとK病院から連絡があったので取りに行ってきました。
↓↓その診断書を見てたまげた~~
なななななんと体重33キログラム (身長158.8センチメートル)
8月31日に救急搬送された時、本当にやせ細っていて骨に皮がくっついている状態でした。その後ずいぶん肉がついてきたと思ったのだけど・・今33キロならあの時はきっと30キロなかったね
夫にこの体重を知らせたら「死んじゃうだろう」って言われたけど、生きていますから~。
妹にも知らせたら「アタシの肉20キロあげたい」と返ってきました
糖尿病だけどもうちょっと高カロリーの食事にならないものか 転んだら絶対に骨折しちゃうし、これからインフルエンザ が流行りだしたら体力ないからすぐ感染しちゃうよね。
この冬どうなるのかわからないけど・・・穏やかに暮らせるようにと願って止みません。