おかげさまで舞は順調に回復しています。開腹4日目、患部はきれいにくっついていますが何しろ暴れん坊将軍なのでヒヤヒヤドキドキです。
この前の病院でのこと・・・
たらのおなかのポツポツは「膿皮症」との診断でした(リラも毎年秋になるとできます)。抵抗力が落ちている時などにできるそうで、最近たらは舞のことでいろいろ悩んで(?)いるのでそれも関係しているのかな?と思ったり・・・。抗生剤を処方されがんばって飲んでいます。
リラは尿検査の結果、糖が出ていました。。。。これで血液検査で血糖値が上がっていなければ「ファンコニー症候群」。
私はリラが我が家に来たその日から先生の顔を見る度に「ファンコニーファンコニーファンコニー」と騒いでいたのでこの時とばかり(もっと前に教えてくれればいいのに)得意になって親身になってこのバセンジーに多く発症する「ファンコニー症候群」について1時間位説明してくれました(7月23日のトーチャンの日記に大雑把なことを記してありますので参照ください)。
ただ持参したリラのオチッコは「新鮮尿」ではなかったので正しい数値はわかりません。先生曰く「採取後2時間以上経った放置尿は数値が変わるし、尿を入れる容器でも変わることがある」とのこと。
尿検査を動物病院でお願いする時にはなるべく新鮮な、出来れば病院に到着してからの尿を提出(?)するのがいいのかなと思います。
ドッグフードを変えたこと、舞が来て環境が変化したこと、一度の検査では判断し難いこと、いろいろなことが重なったのでこれからもっとまめに尿検査をしていくことにしました(血液検査も)。
少しでもファンコニー症候群の情報の提供になれればと思い、この日記でも逐次リラの状態をお伝えしていきます(先輩バセオーナー様からの情報も参考にさせていただきながら)。
今日は那須も暑かったです 高原だなんていっていられないほど・・・あつかった・・・。
甥のシューへーに頼まれたカブトムシ採集は夫がしてくれました。後の管理は私に託されたのですが・・・カブトムシなんて触ったことないですから~~~。困っています。
餌はランの中にあるプラムみたいな実のなる木の蜜(樹液?)を入れてみました。夕方シューへーが心配して電話をかけてきて「木の蜜は小さい容器に入れてお湯で溶かしてあげて」とのこと。鈴虫もカブトムシも同じかと思って「キュウリやナスはあげなくていいの?」と聞いたら「蜜だけでいいよ~」ですって。
引渡しまであと1週間、カブトムシ君元気でいてネ。
↓蜜をそのまま入れてはあまりよくないようです・・・・